それは、長い歴史と、可能性の象徴……切断砥石「金の卵」(レヂトン)
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今日は、その中でもホンの一例をご紹介します。
研磨用品の泰斗、レヂトン社……。その歴史は1955年にまで遡ります。三国志の劉備・関羽・張飛による義兄弟の誓い、それよりも更に深い絆で結ばれた「レヂトン山下三兄弟」の鉄をも切り断つ志によって、山下研削工業所は産声をあげました。その後、特殊製砥株式会社として設立、全国へと生産拠点と販売網を拡げて行き、35周年記念となる1991年、社名を現在の株式会社レヂトンへと改称します。
何故「レヂトン」か？ それは創業よりレジノイド製法によって作られた砥石を主力とするからです。「技術と信用」を第一とする企業理念に相応しい社名ではありませんか！
正に老舗中の老舗ですが、その飽くなき挑戦を象徴するのが、こちら。
その名は「金の卵」。創業60年を超えて、今、尚、可能性を秘めたる「卵」！ 当社もその姿勢を是非見習いたいものです。
勿論、定番中の定番ですから、既にご愛用の方も多いはず。その歴史に思いを馳せつつ……是非、入用の際は当店にご用命下さいませ！
